30歳男性保育士の転職体験談 | 私立保育園から病院の託児所の正社員へ
【転職者のプロフィール】
性別: 男性
年齢: 30歳
住所: 埼玉県
転職前の保育園について: 私立保育園
転職後の保育園について: 病院の託児所
転職後の雇用形態: 正社員
① 前の保育園を辞めて新しい保育園に転職しようと思った理由は何ですか?
給料や、保育園の園児の数が減っていることがきっかけで保育所を辞めることにしました。一時期、多くの保育士がここの保育園を出ました。
保育士として毎日仕事にやりがいを感じたいというのが一番大きな理由です。
新しい保育園に移動することで、給料もよく、また仕事量も増えましたが充実して仕事を行うことができるようになりました。
新しい保育園に移動することで十分な仕事のやりがいを得ることもできました。転職先の保育所でも新たな仕事のやりがいを得ることができるようになり、今では、かなり充実した仕事を行うことができるようになり、とても満足しています。
② どのような転職活動をしましたか?(苦労した点や工夫した事なども)
インターネットで求人を見ながら、自宅周辺で給料面、また休暇のとりやすさなどを比較して、転職先の保育園を探しました。
苦労をした点は複数の保育施設の面接と、保育所の環境を調査する事などです。
保育士はより良い仕事をしたいと願っている方が多く、また私の場合もそうでしたので、転職先の職場環境には特にこだわりました。
転職する前は、生徒さんの数が20人ほどでしたが、転職先では80人以上にもなり忙しく仕事をしています。
また給料面でも十分に満足して仕事をすることができるようになりました。
③ 履歴書に書いた志望動機や自己PRを教えてください
保育士歴は長いので、今まで行ってきた仕事内容についてわかりやすく履歴書に記録しました。
そのため面接を行った方も、十分に自分の活動を理解していただくことができ、しっかり自己PRをすることができたと思います。
志望動機は以前に勤めていた保育園があまりに仕事量が少ないことを動機として明記しました。
④ 面接ではどのような質問をされましたか?またその回答も教えてください
仕事へのやりがいなどを質問されたので、子供が大好きな事と、仕事をする際の自分なりの対応の仕方などを返答しました。
また自宅からどのくらいの距離で、土曜日でも仕事ができることなどを質問され、「はい」と返答しました。
面接では自分がどのように仕事をしていたかをはっきり答えることが大切です。仕事に対する熱意や、今まで行ってきた仕事を詳しく説明すると共に、仕事を行う際にしっかり責任ある行動を取ることが出来ることもアピールしました。
これは当たり前のことで、子供の面倒を見る事に責任が生じます。
多くの保育士さんに言えることは自分にあわない職場は悩まずに転職を考えることをおすすめします。