保育士試験の出題内容 それぞれの科目で押させておくべきポイントとは?

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保育士試験の出題内容 それぞれの科目で押させておくべきポイントとは?

保育士試験の出題内容

 

保育士の試験科目は9科目ありますが、それぞれの科目でどのような内容が出題されるのか説明していきます。

 

 

保育原理
保育が歩んできた歴史などが出題される保育士の試験科目の中でも基本的なものになります。

基本的なものになりますが、近年の保育、教育問題が増加しておりますので、その出題範囲は非常に広く勉強する範囲も必然と広くなってしまいます。
保育所の基本方針や家庭と地域の役割など、働く上でも知っておきたいことが多いですので、きちんと学んでおきましょう。

 

教育原理
教育原理では教育の歴史、成り立ち、その過程など多岐にわたって出題されます。保聞く原理と並んで重要な試験科目です。

歴史的に重要な人物の名前なども出題されますので、しっかりと学んでおきましょう。

 

社会的養護
近年では児童虐待についての出題が多い傾向にあります。今後も現代社会の問題についての出題が多くなってきます。

 

児童家庭福祉
保護性の高い児童に対する法的な出題が多いです。

保護性の高いというのは、母子家庭であったり、児童虐待、いじめなど非常に多岐にわたりますので、難易度の高い教科の一つになっています。

 

社会福祉
社会福祉は児童だけではなく、高齢者や障害者も含みますので、その出題範囲はもっとも広い教科の一つです。

また、日ごろから保育の現場で働いている人にとっては馴染みの薄い科目ですので、時間をかけて勉強する必要があります。
特に高齢者については近年よく出題される傾向にありますので、押さえておきましょう。

 

保育の心理学
乳幼児期や幼児などの人間が発達する過程における心の発達などについて出題されます。

発達援助や実際に保育現場などで起こりやすい問題について出題される傾向にありますので、働いている方は実際の体験などが元になります。
また、パーソナリティなどの乳幼児から幼児期、児童期など変化してく過程などはしっかりと把握しておくようにしましょう。

 

子どもの保健
この教科については平成25年から新設されている強化になります。
子どもがよくかかる疾患などに対しての問題が出題されます。また、交通事故などに対しての対策なども出題されます。特に近年では交通事故や感染症などに対する問題が多いですので、その辺りはしっかりと押さえておくポイントになっています。

 

子どもの食と栄養
栄養学の基礎や、子どもの乱れた食生活に対する対策問題などが出題されます。

近年では食育という言葉も流行っているように、食育を通した教育も重要視されているので、深く掘り下げた問題が出題される傾向にあります。
栄養学は普段の生活、保育業務などではなかなか触れる機会がありませんので、しっかりと勉強しておくことが大切になってきます。

 

保育実習理論
実際に保育現場で使う技術についての出題が多いです。
保育園で使用するような音楽や創作教育などについて出題されます。これに関しては、現場で働いている人の方が問題を理解しやすい傾向にあります。
しかし、その保育園や児童施設独自のやり方が身についている場合もありますので、いくら自身があったとしても、きちんと教科書などで正しいやり方を理解しておくようにしましょう。

 

実技について
実技は「音楽」「造形」「言語表現」の3つの中から2つ選択して試験を行います。

 

音楽について
音楽では課題曲があらかじめ設定されてありますので、ピアノを中心とした楽器、例えばギターやアコーディオンなどで演奏しながら、歌を唄います。
課題曲は2曲あります。
音楽については保育士では必須の技術ですので、自身のある方が多くほとんどの方が選択すると言われています。

 

造形について
造形は絵を描く事です。課題を指定されている画材で作成する必要があります。
時間は45分と比較的短いですので、日ごろからの練習が必要な教科です。

 

言語表現について
保育園などの児童施設で働いている場合は、多くの場面で子どもに話を聞かせたりすることがあります。その技術について判定を行います。
自分たちで用意した童話などを年齢を想定しながら聞かせていきます。
音楽に次いで選択されやすい課題になっています。

 

保育士試験について

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