児童厚生施設での保育士の役割と求人の探し方

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児童厚生施設での保育士の役割と求人の探し方

児童厚生施設と保育士

 

児童厚生施設について

児童厚生施設とは児童に健全な遊びを与えて健康を増進し、情操を豊かにすることを目的とした児童福祉施設のことで、具体的には地域の児童館や児童遊園のことです。

 

ここでいう児童とは、児童福祉法で定められた0歳から18歳の子供達です。

 

児童館は、集会室や遊戯室、図書館などや、地域によっては相談室、パソコンルームが設置されているところもあります。

 

児童遊園とは、管理がされている公園のことを指します。

 

これらは役所や公民館などに併設され、市町村によって複合的に管理されることが増えてきました。

 

児童遊園は全国に4000か所近く、児童施設は保育所に次いで数が多く市町村や地域に密接をして作られています。

 

児童厚生施設での保育士の仕事

また児童厚生施設で働く職員のことを児童厚生員といい、保育士や社会福祉士、学校教諭の資格を持った人がなることができます。

 

その児童厚生員の仕事内容は、児童を見守るという点で非常に多岐に渡りますが、児童に安全で健全な遊び場所を提供し、児童の健康増進や遊びを指導することがメインとなってきます。

 

さらに昨今では、保護者に対する育児指導や悩み相談という役割を担っていて、大きく注目されています。

 

また地域に根付いた活動も行っていて、小学校が終わり次第行われる学童保育や週末には、地域に住む児童の健全な発達を支援するための家族イベントの企画も行っています。

 

また、長期休暇にキャンプなどさまざまな活動を通じて子どもの人格の発達を促し企画も行います。

このように仕事内容が非常に多岐にあたる児童厚生施設の職員は、地域の子育て環境において子供や保護者にとって非常に重要な役割を担っています。

 

児童厚生員の求人の探し方

児童厚生員になりたい場合には、その経営主体に応募をする必要があります。

 

全国にある児童館はそのほとんどが公立で市町村が管理をしています。

 

その中には公務員試験を受け採用された公務員もいますし、その運営を指定管理者制度で引き受けた民間団体や社会福祉団体、教育委員会など職員である場合もあります。

 

数はまだまだ少ないですが民間では、社会福祉法人が児童館を運営していることもあり、その場合は施設ごとに職員を採用します。

 

就職したい児童館がある場合はどのように募集を行っているかを確認する必要がありますが、どこの施設でも構わないという場合には市町村に問い合わせをするのが一般的です。

 

また児童厚生員は、厚生労働省が出している児童福祉施設の設備及び運営に関する基準では、「児童の遊びを指導する者」と表現されています。

 

これは、保育士、もしくは社会福祉士資格を持つ者、高卒で2年以上児童福祉の仕事をした者、幼・小・中・高のいずれかの教諭資格を持つ者、大学で心理・教育・社会・芸術・体育の学科を卒業したもので、その施設の設置者(都道府県知事、もしくは市町村長)が認めた者という条件を満たす必要があります。

 

児童厚生員としての専門資格はないですが、専門的な勉強や実務経験をしていることが必須条件となります。

 

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