児童養護施設での保育士の役割・仕事内容と求人について解説

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児童養護施設での保育士の役割・仕事内容と求人について

児童養護施設と保育士

 

児童養護施設に入所する子供たち

児童養護施設は、乳児以外の18歳までの児童が入所しています。

 

児童養護法で保育士の配置が義務付けられており、その仕事内容は入所している児童の生活全般のケアをすることにあります。

 

入所している児童は、家庭がない、もしくは何らかの問題があり家庭で生活できない子供たちなので、入所児童と職員が生活を共にし、いわば親のような役割で子供と接することになります。

 

また、児童の中にはただ単に保護者がいないというだけでなく、保護者からの虐待を受けた児童もいるため、心に傷を負った子どもの対応には、十分に気を使う必要があります。

 

そういった子供の対応の為に専門員が配置されていますが、専門員だけでなく職員全体で支えていくことが重要です。

 

児童養護施設での保育士の役割

児童養護施設の保育士の仕事内容は、児童に遊びを提供したり、生活の指導、保育をしていくことです。

 

一般的な保育士と違うのは、やはり24時間体制で一緒に生活することで子供を指導していく点にあります。

 

また、保育園では6歳までの子供を相手にすることに対し、児童養護施設では18歳までの子供を相手にします。

 

あえて、子供と書きましたが思春期を迎えた子供たちは大変多感で、対応が複雑になってきます。

 

子供の中には親がいないことに対して複雑な感情や記憶を持ち合わせている場合もあるため、十分なケアと信頼関係の構築が必須です。

 

ただし、そうはいっても特別扱いするのではなく親代わりとして接することが、児童養護施設での保育士の役割だといえるでしょう。

 

児童養護施設では主に18歳までの子供が生活していますが、保育士が中心となって接するのは6歳未満の未就学児童です。

 

小学校以上の児童に対して保育士がつきっきりで生活指導や保育指導をする頻度はそんなにありません。

 

児童養護施設に入所している子供たちは心の傷によって身体的な症状が出てしまう場合もありますが、特別な障害等があるわけではなく、何らかの理由を持ってここで生活をしています。

 

保育士の役割は基本的に子供達の自発的な行動を促し、できない部分の補助をする形です。

 

そういった面でも小学校以上の児童に対しては必要以上の保育をする必要はなく、どちらかといえば未就学児童が小学校にあがるまでに基本的な生活習慣を習得させ、自立した行動ができる役割を持ち合わせています。

 

児童養護施設に入所している子供たちとの接し方

ここに入所している子供たちは虐待や遺棄、親がいない寂しさなどで心の傷を抱えている場合も多くあります。

 

実際にそういった心の傷のケアは心理カウンセラーや医者など専門知識を有する人が行いますが、子供たちも細かい心境や行動の変化を一緒に生活する職員が発見することも非常に重要です。

 

多感期の子供達は大人に自身の気持ちを素直に伝える事が出来ない場合も多く、日常生活における些細な変化をきちんと把握する必要があるのです。

 

こういった点も一緒に生活をしていく上で保育士の重要な仕事になります。

 

児童養護施設の保育士求人について

児童養護施設では多くの保育士の方が活躍していますが、施設自体の数は何十年も前からあまり変化がありませんので、保育士の求人はあまりないと言えます。

 

既存の施設で働く保育士が辞めれば新たに求人を出すといったことが多いですので、求人の数自体は少ないです。

 

転職サイトではそういった空き状況などの情報は早いですので、登録をしてみた方が良いでしょう。

 

他の求人媒体では自分から探しにいかないといけませんが、転職サイトでは空きが出た時点で連絡が来るのでおすすめです。

 

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