肢体不自由児施設での保育士の役割・仕事内容

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肢体不自由児施設での保育士の役割・仕事内容と求人について

肢体不自由児施設と保育士

 

肢体不自由児施設とは

肢体不自由児施設は、「上肢・下肢・体幹機能」に障害を持つ児童を受け入れる児童施設です。

 

これは色々な歴史を重ねてきた中で障害児の機能向上のための専門施設として設置されており、児童福祉法で定められている施設のうちの一つです。

 

児童福祉法で定められている施設では、保育士の有資格者が働くことができます。

 

しかし、ここの施設の目的は、手足などにマヒや機能的な障害があるために、訓練・指導が必要な児童を入所させて療育していくことです。

 

その為、リハビリなども発生し医学的な専門知識も必要なのが特徴です。もちろん、日常生活においても指導が必要なので保育士としての知識も必要です。

 

肢体不自由児施設での保育士の仕事内容

肢体不自由児施設の具体的な役割もしくは療育には、医療、機能訓練、生活指導、教育の4つの柱があります。

 

医療と機能訓練は、医者や看護師、作業療法士、機能訓練士などを中心に指導、療育が行われていきます。

 

保育士はまったく関わらないというわけではなく、そういった専門知識を有する人の指導のもとで指導に加わることもあります。

 

しかし、実際に保育士が中心となって指導を行う部分が生活指導と教育です。

 

教育の分野は養護学校が併設されており教師などが常駐している場合もありますが、生活指導の部分は保育士の仕事です。

 

その仕事内容は、児童の基本的生活習慣、学習、余暇、経済観念、道徳的知識、社会適応力の強化など多岐に渡ります。

 

特に肢体不自由児は、移動が困難な場合も多く自ら行動してみるということができず直接的な経験が不足しがちです。

 

実際に体験することができない事例に対する指導が健常者に比べて増えるので工夫が必要です。

 

それに加えて重要なのが心のケアです。肢体不自由児は、やりたいことができない欲求不満や見た目などによる劣等感を多かれ少なかれ抱えている場合が非常に多いです。

 

そういった児童に対し、適切なケアと職員同士での情報共有を行い全人格的成長を図る必要があります。

 

肢体不自由児施設の保育士求人について

肢体不自由児施設の数は昭和52年をピークに徐々に減ってきており、現在では全国に60施設程しかないと言われています。

 

その為、保育士が働く場所としては、保育園などに比べると非常に少ないと言われています。また、経営面でも窮地に立っている施設も少なくはなく、せっかく就職しても廃業の為失業という懸念もあります。

 

保育士の転職サイトでもその求人の数は非常に少ないですが、無料で利用ができますので、一度登録をしておくもの良いでしょう。

 

様々なアドバイスも聞くことができますので利用をおすすめします。

 

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