保育士は有給休暇が取りにくい? 計画的に有給休暇を取る方法とは

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保育士は有給休暇が取りにくい? 計画的に有給休暇を取る方法とは

保育士の有給休暇
保育士として働いている人の中には有給休暇がとりにくいという不満を抱えている人も多くいます。

 

これは保育士の仕事にスタイルが影響しています。

 

保育士は子供を保育する仕事、すなわち人の命を守る仕事といっても過言ではありません。その為、休暇がとりにくいのです。

 

そもそも有給休暇とは、10人以上の職員がいる職場において

 

「雇われた日から6ヶ月継続勤務した人が、全労働日のうち8割以上出勤したこと」という条件を満たせばどんな雇用形態であっても取得できると定められているものです。

 

しかし、この規定には

 

「ただし、請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることができる」

 

という但し書きも加えられています。

 

この但し書きが保育士にとっては非常にネックとなります。

 

保育業界での有給休暇の実態

保育士の資格は国家資格です。保育施設を経営する際に、国から認可されている施設であれば保育士の配置基準が決まっています。

 

年齢に応じて先生1人にあたり子供の人数が決まっており、配置人数を下回ると子供を預かることができません。

 

その為、人が足りていない職場であれば保育施設を経営するにあたり休暇をとることが許されない状況になってしまう場合も想定できます。

 

さらに、運動会やお遊戯会などの行事時には非常に忙しく有給休暇の取得を希望しにくい雰囲気となり、仮に申請してもよっぽどの事情でない限り認められない場合も多くあると言われています。

 

計画的に有給休暇を取ろう

そんな業界なので、いかに有給休暇を計画的にとるかが重要になってきます。

 

まず、行事のスケジュールを把握し休暇をとりやすい時期を探しましょう。

 

行事の前は準備などで忙しくなることも十分に考慮する必要があります。

 

時期はなるべく春~秋の方が良いでしょう。理由は、冬はインフルエンザなどの流行性の病気が流行りやすく、子供とともに保育者も感染してしまう可能性が高くなり欠員が増えやすくなります。

 

また、年度末が近付くにつれてお遊戯会や発表会など、子供の1年間の成長を保護者に見せるための大きな行事も発生しやすくなります。

 

さらに年度末で離職をしてしまう人の引継ぎ業務も増えます。その為この時期を外した方が有給休暇もとりやすくなります。

 

あとは、一緒に働く人と相談し取得をすべきでしょう。

 

有給休暇に対する実態改善の取り組み

保育士の労働環境を改善するために実際の保育施設では多くの取り組みがされています。

 

休暇や不測の事態に備えて職員の配置を増やしている施設も多くあります。

 

また年度初めに有給休暇の取得計画を策定する施設もあります。

 

さらには、グループ施設内で人の貸し借りを行い人員調整を行う事ができる仕組みを作りだしている施設もあります。

 

このように保育施設も多くの取り組みを図り、現場の改善を図っています。

 

子供を預かるという仕事のスタイル上、どうしても有給休暇がとりにくくなりがちですが、施設側も意地悪で取得をさせないのではありませんので計画的に取得できるよう調整をしてみてください。

 

有給休暇の取りやすい職場に転職するには

保育士はどうしてもその仕事の性質から有給休暇が取りにくい状況になっていますが、先ほども説明したように、中には職員の人員調整をして積極的に有給が取得できるように
取り組んでいる施設もあります。

 

しかし、そもそも人が足りていない保育業界なので、転職前の説明では有給が取得しやすいと説明されていたのに、入ってみたら実態は違ったということも無いわけではありません。

 

転職希望する全ての施設の状況を一人で調べるのは限界があります。

 

そこで、保育士転職サイトに登録して内部事情を担当者に聞いてみましょう。

 

職場の雰囲気を含めたかなり細かい部分まで把握している転職サイトもあるので、利用してみる価値はあります。

 

登録から利用まで全て無料なので、ぜひ有効活用してください。

 

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