保育士の苦労、人間関係が最も多い?

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保育士の苦労、人間関係が最も多い?

保育士とは、子どもが成長する過程に関わり、子どものために様々な企画運営を行い、やりがいがある仕事として人気があります。

 

一方で、子どもの背景にはその親が存在しており、様々な苦労があるのが現状となります。

 

また、少子高齢化に伴い、一家庭の子どもの数は減少し、過保護と言っても過言ではない家庭も増加しています。

 

さらに、働く女性が増加し、乳幼児期から保育園に預け働かざるを得ない家庭もいる中で、母親のやり場のない怒りと疲労が保育園に向けられてしまうことも少なくありません。

 

ここでは、保育士の苦労、人間関係が最も多い?ということについて、ご紹介いたします。

 

子どもの母親との関係

保育士になりたいと夢を見て、保育士になる方は多いですが、子どもの母親との関係で保育士を継続することが困難となるケースもあります。

 

例えば、子どもがケガをした・喧嘩をしたなど、子どもに何らかの害が及ぼしたとき、母親は保育士に対して怒りをぶつけてくることもあり、保育士が心身ともに疲労となります。

 

子どもが悪いまたは回避しようがない状態だったとしても、すべての責任をその時の保育士や言いやすい保育士に対し状況報告などを求めてきます。

 

特に、早朝から夜間まで保育園に預けている母親は、子どもとのコミュニケーションをとる時間も少なく、さらには保育士とのコミュニケーションも希薄してしまうため、互いの信頼関係を築くことが難しく、

 

何か問題が起こった際には大事となってしまうケースがあり、保育士は苦労してしまうことになります。

 

親からの要求はエスカレートしている

保育園では、基本的には母親などが保育をすることが困難な場合に、保育を行うことになります。

 

そのため、保育をすることが可能な日などに関しては、保育園に預けるのではなく、子どもとの時間を設けるよう支援していきます。

 

しかし、家庭によっては、保育が可能な日も早朝から夜まで子どもを預けており、保育園として子どもの時間などについて面談を行い母親のサポートを行います。

 

また、保育が可能かどうかの判断やその日が休みかどうかということは、本人でなければわからないため、保育士としてはどのようなタイミングで母親に伝えたらよいのか悩ましい問題です。

 

しかし、保育が可能かもしれない状態を放置しておくことにより、自宅で保育が可能な日であっても保育園に子どもを預け、自らは遊びに行くということが増加していきます。

 

さらに、子どもに何かあった際には連絡がつかないまたは、その日は携帯に連絡が欲しいなどと、職場に連絡がいかないようにします。

 

このように、一つの行為を「良し」とするまたは目をつぶることにより、親からの要求はエスカレートしていき、結果として保育士だけではなく子供にも負荷がかかってしまう現状です。

 

保育士が人手不足などによる疲弊

保育士は、人気がある職業である一方で収入が低く、激務であることからも、離職者が多いのが現状となります。

 

さらに、少子高齢化に伴い保育士の数は減少、慢性的な人手不足となっている現場が多いです。

 

また、人手不足にも関わらず保育士に求めることは増え、保育士が疲弊している現状があります。特に、行事などの準備などにより、少ない保育士で残業を行い、保育園の運営を円滑化しようとしていることが多いです。

 

それに加え、母親などからのクレーム対応、日中元気な子どもたちの相手という感じで、保育士自体は全く休む暇もなく働いています。

 

その結果として、保育士同士も疲労困憊状態で関係性が悪化してしまうこともあり、互いに互いを思いやる気持ちを持つことができず、苦労が絶えない日が多いのが現状となります。

 

保育士の仕事について

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